家相:風水の理論
家相:風水の理論
家相:風水
家相・地相に大きく関わる風水の理論を取り上げてみます。
風水は大別すると、巒頭(らんとう)と理気(りき)に分類されます。
巒頭は、形法とも呼ばれ、目で見える有形のもので判断する方法ですので、その土地の気の勢いや質を地形等の形成でみていきます。
形法風水では、大地における気の流れを重視し、都市や住宅の建設は龍脈の気が阻害されず、龍脈の気の流れを貯めている場所に建設するべきということです。
このことは、地方や個人に優秀な人材が輩出されて富にもめぐまれると考えています。
陰宅すなわち墳墓も同様であり、祖先がいる場所が子孫に影響を与えるとし、墳墓の土地がよければ子孫は繁栄し、悪ければ没落すると考えられています。
ですから、古代から力のある人の墳墓は見晴らしの良い山の上や森林のパワー・水のパワーなど自然の力のみなぎる場所に作られているのです。
一方、理気は理法とも呼ばれ、陰陽五行や八卦、易理(易)、方位など目に見えないもので判断する方法です。
理気風水では、方位の吉凶を重視し、個々人の生年月日によって決定される方位の吉凶にもとづき住居や墓の方位、住居内における吉家相の配置などを決めます。